日経新聞(2011.1.14朝刊)の見出し。
大阪市では新日本婦人の会が長年、要望してきたことだ。
実現していない。しかし、昼食弁当が導入されている。
1食350円。目標の10%の利用に達していない。
私も府下の中学校給食導入に大賛成だ。
しかし、それとは別に教員の労働条件の改善も待ったなしだ。
教員が昼食指導をする必要性も認める。
教員が昼の休憩時間を取れるように人的配置をするべきだ。
ボランティアや地域の人々の協力を得て、教員に休憩時間を
保障すべきと考える。
知事は中学校給食導入だけではなく、府費教員の労働条件
改善の具体策を示す姿勢が問われている。労働基準法違反
の状態を放置することは許されない。
お金を出さずに教員を働かせる方法。巷の噂。府教委がタダで
教員を働かせるためには、「だから、時間管理をしないのです」
府教委が時間管理に不熱心な理由がわかるような気がする。
0 件のコメント:
コメントを投稿