2011年10月21日金曜日

大阪市の防災対策

災害時の収容避難所の施錠解除を誰がするのかが気になっていた。収容避難所の多くは小中学校だからだ。また、災害はいつ来るかはわからないからだ。

その施錠解除をするのは、小中学校の施設管理者の校長か地域在住者なのか。

大阪市危機管理室危機管理課が回答した。
「災害時の収容避難所の施錠解除については、区役所職員の指示により施設管理者が行うこととなりますが、夜間等の勤務時間外については、地域の自主防災組織が保管している施設の鍵により施錠解除を行うことを基本としています。」

太字の部分から皆さんは何を感じますか。

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