2011年12月19日月曜日

休憩する暇なく疲弊(朝日新聞「職場のホ・ン・ネ」2011.12.16朝刊13版)

小学校の教師をしています。児童の登校前に学校に行き、帰宅は午後8時ごろ。小さい子どもを預かる責任から常に緊張状態です。給食時間中の15分間、下校直後の30分間は「休憩時間」ですが、給食中は準備や指導、アレルギー症状が出ないかの確認、後片付け、下校後は会議や授業の用意、資料作りなどに追われます。実際に休憩する暇など、あるわけがありません。

疲弊した教師の指導では子どもにも影響がでるのではないでしょうか。少しは休憩できる人員配置をしてほしいです。
(兵庫県 50代女性 教師)

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